2022.1.12 | 健康情報
これだけは避けたい“添加物”
みなさん普段添加物に気を使っているでしょうか?
私は、食べ物を購入する時は必ず裏の成分表を見るようにしています(´-`).。oO
そんな気にしなくたって安全だから使ってるんじゃないの?と思うかもしれませんが、身近なコンビニやスーパーで買えるものには発がん性の危険があるものがいっぱいあります。
それぞれの国は、どのくらいの種類の添加物を認めているのか見てみましょう!
イギリス… 21種類
フランス…32種類
ドイツ…64種類
アメリカ…133種類
日本…1500種類以上
ん?桁が違うぞ?
そうなんです。“世界一”なんです。
海外の旅行会社では、日本旅行時に添加物に気をつけてくださいとパンフレットを渡すところもあるようです(°_°)
では、いつから使われるようになったのでしょうか?
それは、“1948年”に食品衛生法が施行されてからです!戦後日本がGHQに統治されている時ですね。
それまで世界では使ってはいけない添加物は決まっていましたが、使っても良い添加物を決めたのは日本が初めてでした…
添加物だけが原因だ!というわけではありませんが、今の日本は2人に1人のガン大国になっています。
下の図はガン死亡者数の推移です。
急激に増えすぎですよね…(^^;)
1981年から日本の死因1位はずっと“ガン”です。
添加物の他にも1950年から広く使われるようになった農薬にも気を付けたいところです。※最初の使用は1920年
それでは、特に避けたい添加物を発表します↓↓↓↓↓↓↓
◎亜硝酸ナトリウム:発がん性 ・ウインナー、ハム、たらこなど
◎アステルパーム:白血病、リンパ腫 ・ガム、チョコレート、ゼリーなど
◎安息香酸ナトリウム:発がん性 ・栄養ドリンク、炭酸飲料など
◎カラメル色素:発がん性(種類により) ・ソース、菓子、飲料など
◎グリシン:食塩の過剰摂取 ・おにぎり、サンドイッチなど
◎赤色104、黄色4など:発がん性、アレルギー ・菓子など
◎防カビ剤:発がん性、催奇形性 ・輸入かんきつ類など
◎リン酸塩:腎臓機能低下 ・練り製品、加工肉類など
以上は普段、意識して避けていくことをオススメします!
病名が付かないものでも頭痛や胃痛などの体の痛み、不快感やうつなどいろんな面で体を蝕んでいきます。
添加物や農薬により腸内細菌の善玉悪玉割合に影響して、以前書いた脳腸相関(脳と腸は互いに影響し合う)にも影響します。
心の病=体の病=心の病=……
どちらかが悪くなれば引っ張られるようにもう片方も悪くなります。逆にどちらかに異変を感じたらもう片方を気遣ってあげると良くなっていきますよ(^^)
自分で気が付いた時が健康ライフのスタートです╰(*´︶`*)╯